RIM


一般的には金型が必要です。
まれにFRP型のような樹脂型を使用する場合がありますが、熱効率が悪いことと温度管理が出来ないため単発試作等に限定されます。

・成形型
 金属に表裏の形状を作成、温調機器を埋め込んで製作します。
 DCPDーRIMの場合とUrethane-RIMの場合で型の方案が異なります。

・材料:

 ・樹脂
  DCPD(ジシクロペンタジエン)
  Urethane(ウレタン)

・特徴:
 
RIM成形は金型で反応型樹脂を成形するinjection成形です。
 製品重量で30kg前後の成形も可能です。

 ・生産性
  DCPDもUrethaneの場合も、成形工程が短時間で済みます。
  型から取りだした後の工程にもよりますが、100個/月以上の生産に向いています。

 ・イニシャルコスト
  金型を使用するためイニシャルは高くなりますが、生産数で償却した場合はFRPよりも低くなります。

 ・表面仕上げ
  Urethaneの場合は樹脂自体に着色可能ですが、DCPDの場合は塗装が必要になります。



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